大手ハウスメーカーと工務店

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我が家の新築住宅もようやく完成しました。家造りを行う際には、まず誰に家を建ててもらうかを決めなくてはいけません。この依頼する業者を決めることこそ、家造りを成功させることができるかどうかの大きな決め手となるのです。それだけに我が家は大手ハウスメーカーから工務店まで数多くの業者と出会い、話をしてきました。

大手ハウスメーカーで一番印象に残っていることは、数字を並べて自社製品の良さをアピールすることや利益第一の体質が強く、営業が少々強引であることです。住宅に無知な我々は、ついついその話術に吸い込まれていました。大手ハウスメーカーは会社としての規模も大きく、社会的ブランド力を持っています。カタログやモデルハウスなど家造りをイメージ沸かせるための材料も豊富に揃っています。最先端の洗練されたデザインや提案力を持っています。

しかしこれらの魅力がある一方で、価格がどうしても高めであるのも事実です。広告宣伝費やモデルハウス維持管理費など、さまざまな経費が建築費に上乗せされてしまうのです。また自社商品しか売ってくれなかったり、商品の規格化のため、自由にならない部分もあるのです。

それに比べて地元の工務店は、建築主の希望や都合を最優先に考えてくれ、大量生産とは異なる一品生産の家造りを行うことができます。また地域での評判を大切にするため、施工はもちろんのこと、引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視する傾向にあるのです。しかし世間一般的に会社規模が小さいため不安視されたり、洗練されたデザインや提案力に欠けると感じる人も多いのです。どちらを選択するかで業者が選びやしやすくなるだけに、まずはここから選択してきましょう。

Posted on 11月 15th 2016 in 新築

小上がりの和室

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我が家に設けた和室は、リビングの延長上に小上がりの和室を設けました。小上がりにすることで、洋風LDKと畳の和の空間を違和感なく隣り合わせに存在させることができています。小上がりにした理由は、まず空間にメリハリをつけたかったからです。これなら普段は建具で仕切らずオープンにしていても洋風と和風の空間が違和感なく広がります。空間が間延びすることもなく、メリハリも生まれます。

この高さを活かして畳下に生まれるデッドスペースを収納スペースとして利用しています。リビングに隣接した収納スペースなので、リビングで使用するものも和室で使用するものも収納しておくことができ便利なのです。そして何より腰を下ろして休憩する場所として重宝しています。家事の合間にちょっと休憩したくても、ソファはいつも家族が占領していることが多いです。床に座り込んでしまうと、立ち上がるのが面倒になり、休憩時間が長くなりがちです。この小上がりの和室が休憩時間として最適なのです。

腰を下ろしてテレビを見たり、そのままゴロンと身体を倒して横になってくつろぐこともできます。高さがあるため立ち上がりも楽に行えるので家事への取り掛かりもスムーズなのです。足腰の弱った高齢者にとっても体に負担を掛けることなく休憩できる最高の居場所となるのです。近年、住宅においても洋風化が進み和室が一室もない家も珍しいことではなくなりました。しかし日本人なら畳の和の空間を大切にして、いつまでも受け継がれて欲しいとも思います。

Posted on 9月 16th 2016 in 新築, 間取り

土地選び

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家造りはまず土地を探すことから始まります。選んだ土地によってその後の暮らしも大きく変わってくるだけに、自分達家族に合った土地を選びたいものです。土地を探す際には土地のプロである不動産屋へこまめに通い、土地の情報をより多く得ましょう。多くの情報を得る中で、自分達が理想とする家を建てるにはどれくらいの広さの土地が必要なのか、土地の坪単価がどれくらいなのかが見えてきます。予算化しやすくなりますし、土地を選ぶ際に大きな基準となります。

それと同時に、新しい家で暮らしの中心になるものは何か、土地に対する優先順位を明確にしておくことも必要です。人によって土地に求める条件は変わってきます。子育てや仕事を重視する人は、通学や通勤のしやすい場所を求めますし、高齢者がいる家庭では、病院がより近くにあると安心できます。閑静で治安がいい場所を望む人もいれば、大型ショッピングセンターなど商業施設が充実している場所を望む人もいます。日々の暮らしで欠かせないスーパーや銀行が近い場所を希望する人もいれば、駅近郊で交通の便を重視する人もいます。人によって土地に求める条件が違うだけに、どれを優先するかを明確にすることで土地選びが格段としやすくなるのです。

全ての条件を満たす土地を探すのは無理なのでしっかりと優先順位をつけましょう。こうして探していく中で、気になる土地を見つけたら、幾度が下見を行いましょう。曜日や時間帯を変えて下見をしたり、雨の日や晴れの日など気象条件を変えて下見をしてみるのもいいと思います。まずはいい土地と出会い、最高の住まいを建てられる準備をしたいものです。

Posted on 8月 11th 2016 in 希望条件

横一直線の家事動線

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家事は365日休みがありません。主婦にとって家事はこれから先もずっと続くものであるだけに、家事を効率良く、そして不満や負担に感じることのないようにしっかりと環境を整えておきたいものです。

そこで我が家は横一直線の家事動線を取り入れました。家事の中心はキッチンです。このキッチンを中心に家事の際に行き来を頻回に行う動線を横一直線で繋いだのです。まず一日三度もある食事の支度です。キッチンとダイニングの動線に注目して下さい。キッチンの真横にダイニングを設けたことで、キッチンと行き来する動線は短くなります。食事の支度の際にはキッチンとダイニングを行き来して配膳したり、食後はお皿を下げます。動線が短いことに越したことはないのです。

キッチンの真横にダイニングを設けたことで、今までキッチンにあまり興味を示さなかった子ども達がキッチンに目を向けるようになりました。キッチンという存在が身近に感じられるようになったのです。料理をしている私の傍に来てお手伝いをしたい!と言ったり、食後のお皿はきちんとキッチンに下げてくれるようになったのです。

このキッチンと行き来を頻回に行うのは洗面室もです。キッチンで家事をしながら洗面室で違う家事を行うこともあります。同時に2種類の家事を円滑に進めるにはキッチンと洗面室も隣り合わせに配置して、動線を短くするといいのです。これなら行き来がスムーズに行えますし、家事も効率もグンと高まるのです。洗面室とキッチン、ダイニングを横一直線で繋いだことで家事動線がコンパクトになり家事の時短も夢ではないのです。家事動線に目を向けてみて下さい。

Posted on 7月 5th 2016 in 新築, 間取り

1坪洗面室

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我が家の洗面室はLDKを重視したことで1坪という広さしか確保できませんでした。以前は、洗面室の一般的な広さは1坪だったのですが、最近では1坪以上の広々とした洗面室が人気となっているのです。最初は1坪で使いにくくないか心配していたのですが、実際に生活してみて洗面室は1坪で十分なのだとも感じます。

もちろん広いに越したことはないのですが、1坪でも十分使いやすく、必要な物をきちんと収納しておくことができるのです。まず壁面を確保することを優先しました。壁があることで収納スペースを確保できるからです。窓は天井近くに横長のサイズの窓を設けました。チェーンで開閉できるため、明るさの確保もできれば、換気面でも問題ありません。ここには洗面台と洗濯機を隣り合わせで配置しています。これらの間に20~30㎝ほどの隙間が生まれるのですが、この隙間を有効利用してキャビネットを設けたのです。

ここをただの隙間としてしまうのではなく、収納スペースとすることで、洗剤などの洗濯関連用品をはじめ、お化粧道具、シャンプーなどの在庫、タオル類をしっかりと収納できています。そして洗濯機の上部にはオープン棚を設けて家族の下着やパジャマを収納しています。収納カゴを揃えてこのオープン棚に収納しているので、見た目にも統一感がありスッキリですし、ここで必要な物をきちんと収納できているので入浴の事前準備もしやすいのです。服を脱いだり着たりするスペースも十分確保でき、物もきちんと管理でき、工夫次第で1坪でも全く問題ないのです。

Posted on 6月 9th 2016 in 新築

大手ハウスメーカVS工務店

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家造りをするにはまず業者を選ぶことから始まります。この業者選びこそがまさに家造りで一番大事と言っても過言ではないと思います。一生に一度の大きな買い物となる住宅であるだけに信頼できるパートナーでなければ安心して家造りを進められないのです。大手ハウスメーカーから地元の工務店まで数多くの業者が存在するのでその中から一社を選び出すのは容易なことではないのです。

しかしまずこれらの大きな特徴を知ることで業者選びも行いやすくなると思います。大手ハウスメーカーの特徴は、会社としての規模が大きく、社会的ブランド力を持っていることです。モデルハウスやカタログなど家づくりのイメージを沸かせるための材料が豊富なので、住宅に無知な人にとっては助かります。

モデルケースを多数持っているため、その中からプランを選ぶことができますし、部材も工場生産のため早く、施工もマニュアルに従うため時間がかからないのです。しかしモデルハウス管理維持費や広告宣伝費などのさまざまな経費が建築費に上乗せされるため価格がどうしても高くなってしまうのです。自社商品しか売ってくれないということもあるのです。

地元に密着した工務店は、建築主の希望や都合を最優先してくれ、大量生産とは異なる一品生産の家造りを行うことができます。地域での評判を大切にするため、施工はもちろんのこと引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視してくれます。しかし世間一般的に会社規模が小さいため不安視する人も多いです。また洗練されたデザインや提案力に欠けていると感じる人も多いのです。それぞれの特徴を知り、自分達にはどちらが適しているかを見極めるのもいいと思います。

Posted on 5月 6th 2016 in 新築

シューズクローク

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玄関をスッキリと快適性の高い空間にするにはシューズクロークの存在が欠かせません。最近では玄関の横にシューズクロークのない家はないと言ってもいいほど、ほとんどの家庭で設けられています。少し前はシューズクロークは靴や傘をしまうという感覚でしたが、最近では玄関に散らかりがちな、子どもの外用のおもちゃや三輪車、ベビーカーにスポーツ用品、車の洗車用品や旦那さんの趣味のゴルフ用品やサーフボードなど大容量に物がしまえるシューズクロークというのが人気となっています。

このように収納力のあるシューズクロークを設けることで、今まで玄関スペースやポーチ部分に置きっぱなしになっていたそれらをきちんと片づけられます。玄関やポーチ部分がよりスッキリと片付いた印象を与えられるのです。これらは外で使用することから室内に収納しておくことができません。外で使用する物をきちんと収納できる広さのシューズクロークがいいのです。

またシューズクローク内に上着を一時置きできるようにコートクロークを設けたり、玄関収納に力を入れる人が多いのです。家族の靴を大容量に収納できることに加え、玄関周りに散らかりがちな物がしっかりと片づけられるシューズクロークを設けましょう。そうすることで住宅の顔とも言える玄関をよりスッキリと、快適性の高い空間が広がるのです。我が家も玄関横にシューズクロークを設けました。

我が家はシューズクロークからも室内へ入れるように動線を確保しました。シューズクロークと室内をスムーズに繋ぐことで、ここに室内で利用する物も収納しておくことができています。これからも益々玄関収納を充実させたいと考える人が増えてきそうですね。

Posted on 3月 17th 2016 in 新築

1ルーム2ドア

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我が家の子ども部屋は1ルーム2ドアを採用しました。我が家の子ども達は4歳と2歳でまだまだ個室を必要とする年齢ではありません。幼少期は子ども達がのびのびと遊べる子ども部屋が理想的です。子ども部屋をそれぞれの個室にするのではなく、広々ワンルームの子ども部屋にするのです。そうすれば走り回れてのびのびと遊べる子ども部屋になります。お友達が遊びに来た時もゆったりと遊べる子ども部屋があると嬉しいものです。

小学生頃になると共に遊び、共に勉強し、共に寝る子ども部屋として兄弟姉妹で過ごす時間を大切にできます。中学生頃になるとそれぞれの個室を必要とし始めます。その時初めてこのワンルームを二つの空間に区切るのです。将来的に二つの空間に区切ることを想定して、出入りするドアや窓、照明やコンセント、クローゼットは二部屋分設けておくのです。このように環境を整えておけば、個室を必要とした時にサッと空間を区切って個室として利用できるのです。

この1ルーム2ドアの子ども部屋は最近非常に人気となっています。子どもの成長に合わせてその時々で最適の空間を子ども達に与えてあげられるので、子ども達にとっても非常に満足度の高い住宅となるのです。我が家は子ども部屋を勾配天井にしました。勾配天井にすることで個室になった時に狭さや圧迫感を感じることがなくなります。またこの勾配天井を活かしてロフト収納も設けたのです。成長と共に増えていく物をきちんと整理するにはピッタリの場所です。子ども部屋の充実も忘れてはいけないのです。

Posted on 2月 12th 2016 in 間取り

リビングにスキップフロア

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先日新築住宅が完成した友人宅へ遊びに行きました。その友人宅にはリビングに特別な空間が設けられていました。リビング内に階段2段の高さのフロアが広がっていました。そこには空間にピッタリのサイズのカウンターが設けられており、カウンターのサイドにはオープン棚が設けられていました。同じ空間に高低差を付けて緩やかに区切ることで、リビング内をくつろぎのスペースと作業スペースという風に分けることができるのです。

同じリビング内にテレビを見てくつろぐ人、アイロンがけなど家事をする人、おもちゃで遊ぶ子どもが入り混じると物がぐちゃぐちゃと広がりますし、くつろぎたい人がゆっくりくつろげません。また作業する人や遊ぶ子ども達も思うように作業することも、遊ぶこともできず不満を感じてしまうのです。それをスキップフロアをリビング内に設けることで、くつろぎの空間と、作業を行う空間と分けることができ、それぞれの時間をより充実させることができるのです。

部分的に腰壁を設けたり、アイアンの手すりを設けておけばくつろぎのリビングとの繋がりや一体感を感じながらも緩やかに空間を区切っていることで個室のような感覚も得られるのです。子ども達がカウンターを利用してスタディコーナーとして利用していてもキッチンで家事をする母親からしっかり目が行き届くようになっているので、家事の手を止めることなく勉強姿を見守ることができます。

スキップフロアで遊んだり、時には家事をしたり、時にはパソコンスペースとしたり多目的に利用できるので便利さを感じられることと思います。広さのあるリビングをこのように空間造りをするのは空間にメリハリをつけられるだけでなく、生活にもメリハリを付けることができるのです。

Posted on 1月 9th 2016 in 新築, 間取り

外構

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家造りの中で外構工事は最終段階に行われます。住宅に予算を充て、外構工事にまで予算が回らなかったという話もよく耳にします。DIYを余儀なくされたという話も聞きます。外構工事までしっかり行うことで、住宅が引き立ち全体にまとまりが生まれます。

我が家は住宅が完成し、早2か月が経ちます。まだ外構工事を行っていません。依頼する業者がなかなか決まらなかったことと、プランニングに時間がかかり、また梅雨時期にかかったことで工事が思うように進められないという現実でまだ全く手つかずの状態です。外構をきちんと行っていないことでせっかくの住宅も台無しという状態です。

外構工事の中でも玄関の門周りは特に重要です。門周りは、門扉、ポスト、表札、インターホンなど機能がたくさん詰まった場所であります。デザイン性はもちろんのこと、使いやすさや安全面、防犯面にしっかり配慮する必要があるのです。玄関までのアプローチ部分に段差を設ける場合は、中途半端な段差はつまづきやすくなり、転倒の原因となります。段差をつける時はしっかりとした高さをつけましょう。車イスや高齢者のいる家庭では段差ではなく緩やかなスロープにしたり行き来のしやすさを確保しておくといいでしょう。通路の幅においても、車イスや自転車でも行き来がしやすいか、荷物を抱えていても行き来がしやすいかということまでしっかり考えましょう。

雨にぬれずにポストに郵便物を取りに行けるか、車や自転車置き場はしっかりと確保されているか、インターホンには来客者の顔がしっかりと写るかしっかり考える必要があります。住宅とのバランスのとれたデザイン性も大事ですし、街並みとのバランスも考えるといいと思います。外構までしっかり行い素敵な家を完成させたいものです。

Posted on 12月 22nd 2015 in 新築