横一直線の家事動線

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家事は365日休みがありません。主婦にとって家事はこれから先もずっと続くものであるだけに、家事を効率良く、そして不満や負担に感じることのないようにしっかりと環境を整えておきたいものです。

そこで我が家は横一直線の家事動線を取り入れました。家事の中心はキッチンです。このキッチンを中心に家事の際に行き来を頻回に行う動線を横一直線で繋いだのです。まず一日三度もある食事の支度です。キッチンとダイニングの動線に注目して下さい。キッチンの真横にダイニングを設けたことで、キッチンと行き来する動線は短くなります。食事の支度の際にはキッチンとダイニングを行き来して配膳したり、食後はお皿を下げます。動線が短いことに越したことはないのです。

キッチンの真横にダイニングを設けたことで、今までキッチンにあまり興味を示さなかった子ども達がキッチンに目を向けるようになりました。キッチンという存在が身近に感じられるようになったのです。料理をしている私の傍に来てお手伝いをしたい!と言ったり、食後のお皿はきちんとキッチンに下げてくれるようになったのです。

このキッチンと行き来を頻回に行うのは洗面室もです。キッチンで家事をしながら洗面室で違う家事を行うこともあります。同時に2種類の家事を円滑に進めるにはキッチンと洗面室も隣り合わせに配置して、動線を短くするといいのです。これなら行き来がスムーズに行えますし、家事も効率もグンと高まるのです。洗面室とキッチン、ダイニングを横一直線で繋いだことで家事動線がコンパクトになり家事の時短も夢ではないのです。家事動線に目を向けてみて下さい。

Posted on 7月 5th 2016 in 新築, 間取り

1坪洗面室

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我が家の洗面室はLDKを重視したことで1坪という広さしか確保できませんでした。以前は、洗面室の一般的な広さは1坪だったのですが、最近では1坪以上の広々とした洗面室が人気となっているのです。最初は1坪で使いにくくないか心配していたのですが、実際に生活してみて洗面室は1坪で十分なのだとも感じます。

もちろん広いに越したことはないのですが、1坪でも十分使いやすく、必要な物をきちんと収納しておくことができるのです。まず壁面を確保することを優先しました。壁があることで収納スペースを確保できるからです。窓は天井近くに横長のサイズの窓を設けました。チェーンで開閉できるため、明るさの確保もできれば、換気面でも問題ありません。ここには洗面台と洗濯機を隣り合わせで配置しています。これらの間に20~30㎝ほどの隙間が生まれるのですが、この隙間を有効利用してキャビネットを設けたのです。

ここをただの隙間としてしまうのではなく、収納スペースとすることで、洗剤などの洗濯関連用品をはじめ、お化粧道具、シャンプーなどの在庫、タオル類をしっかりと収納できています。そして洗濯機の上部にはオープン棚を設けて家族の下着やパジャマを収納しています。収納カゴを揃えてこのオープン棚に収納しているので、見た目にも統一感がありスッキリですし、ここで必要な物をきちんと収納できているので入浴の事前準備もしやすいのです。服を脱いだり着たりするスペースも十分確保でき、物もきちんと管理でき、工夫次第で1坪でも全く問題ないのです。

Posted on 6月 9th 2016 in 新築

大手ハウスメーカVS工務店

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家造りをするにはまず業者を選ぶことから始まります。この業者選びこそがまさに家造りで一番大事と言っても過言ではないと思います。一生に一度の大きな買い物となる住宅であるだけに信頼できるパートナーでなければ安心して家造りを進められないのです。大手ハウスメーカーから地元の工務店まで数多くの業者が存在するのでその中から一社を選び出すのは容易なことではないのです。

しかしまずこれらの大きな特徴を知ることで業者選びも行いやすくなると思います。大手ハウスメーカーの特徴は、会社としての規模が大きく、社会的ブランド力を持っていることです。モデルハウスやカタログなど家づくりのイメージを沸かせるための材料が豊富なので、住宅に無知な人にとっては助かります。

モデルケースを多数持っているため、その中からプランを選ぶことができますし、部材も工場生産のため早く、施工もマニュアルに従うため時間がかからないのです。しかしモデルハウス管理維持費や広告宣伝費などのさまざまな経費が建築費に上乗せされるため価格がどうしても高くなってしまうのです。自社商品しか売ってくれないということもあるのです。

地元に密着した工務店は、建築主の希望や都合を最優先してくれ、大量生産とは異なる一品生産の家造りを行うことができます。地域での評判を大切にするため、施工はもちろんのこと引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視してくれます。しかし世間一般的に会社規模が小さいため不安視する人も多いです。また洗練されたデザインや提案力に欠けていると感じる人も多いのです。それぞれの特徴を知り、自分達にはどちらが適しているかを見極めるのもいいと思います。

Posted on 5月 6th 2016 in 新築

シューズクローク

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玄関をスッキリと快適性の高い空間にするにはシューズクロークの存在が欠かせません。最近では玄関の横にシューズクロークのない家はないと言ってもいいほど、ほとんどの家庭で設けられています。少し前はシューズクロークは靴や傘をしまうという感覚でしたが、最近では玄関に散らかりがちな、子どもの外用のおもちゃや三輪車、ベビーカーにスポーツ用品、車の洗車用品や旦那さんの趣味のゴルフ用品やサーフボードなど大容量に物がしまえるシューズクロークというのが人気となっています。

このように収納力のあるシューズクロークを設けることで、今まで玄関スペースやポーチ部分に置きっぱなしになっていたそれらをきちんと片づけられます。玄関やポーチ部分がよりスッキリと片付いた印象を与えられるのです。これらは外で使用することから室内に収納しておくことができません。外で使用する物をきちんと収納できる広さのシューズクロークがいいのです。

またシューズクローク内に上着を一時置きできるようにコートクロークを設けたり、玄関収納に力を入れる人が多いのです。家族の靴を大容量に収納できることに加え、玄関周りに散らかりがちな物がしっかりと片づけられるシューズクロークを設けましょう。そうすることで住宅の顔とも言える玄関をよりスッキリと、快適性の高い空間が広がるのです。我が家も玄関横にシューズクロークを設けました。

我が家はシューズクロークからも室内へ入れるように動線を確保しました。シューズクロークと室内をスムーズに繋ぐことで、ここに室内で利用する物も収納しておくことができています。これからも益々玄関収納を充実させたいと考える人が増えてきそうですね。

Posted on 3月 17th 2016 in 新築

1ルーム2ドア

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我が家の子ども部屋は1ルーム2ドアを採用しました。我が家の子ども達は4歳と2歳でまだまだ個室を必要とする年齢ではありません。幼少期は子ども達がのびのびと遊べる子ども部屋が理想的です。子ども部屋をそれぞれの個室にするのではなく、広々ワンルームの子ども部屋にするのです。そうすれば走り回れてのびのびと遊べる子ども部屋になります。お友達が遊びに来た時もゆったりと遊べる子ども部屋があると嬉しいものです。

小学生頃になると共に遊び、共に勉強し、共に寝る子ども部屋として兄弟姉妹で過ごす時間を大切にできます。中学生頃になるとそれぞれの個室を必要とし始めます。その時初めてこのワンルームを二つの空間に区切るのです。将来的に二つの空間に区切ることを想定して、出入りするドアや窓、照明やコンセント、クローゼットは二部屋分設けておくのです。このように環境を整えておけば、個室を必要とした時にサッと空間を区切って個室として利用できるのです。

この1ルーム2ドアの子ども部屋は最近非常に人気となっています。子どもの成長に合わせてその時々で最適の空間を子ども達に与えてあげられるので、子ども達にとっても非常に満足度の高い住宅となるのです。我が家は子ども部屋を勾配天井にしました。勾配天井にすることで個室になった時に狭さや圧迫感を感じることがなくなります。またこの勾配天井を活かしてロフト収納も設けたのです。成長と共に増えていく物をきちんと整理するにはピッタリの場所です。子ども部屋の充実も忘れてはいけないのです。

Posted on 2月 12th 2016 in 間取り

リビングにスキップフロア

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先日新築住宅が完成した友人宅へ遊びに行きました。その友人宅にはリビングに特別な空間が設けられていました。リビング内に階段2段の高さのフロアが広がっていました。そこには空間にピッタリのサイズのカウンターが設けられており、カウンターのサイドにはオープン棚が設けられていました。同じ空間に高低差を付けて緩やかに区切ることで、リビング内をくつろぎのスペースと作業スペースという風に分けることができるのです。

同じリビング内にテレビを見てくつろぐ人、アイロンがけなど家事をする人、おもちゃで遊ぶ子どもが入り混じると物がぐちゃぐちゃと広がりますし、くつろぎたい人がゆっくりくつろげません。また作業する人や遊ぶ子ども達も思うように作業することも、遊ぶこともできず不満を感じてしまうのです。それをスキップフロアをリビング内に設けることで、くつろぎの空間と、作業を行う空間と分けることができ、それぞれの時間をより充実させることができるのです。

部分的に腰壁を設けたり、アイアンの手すりを設けておけばくつろぎのリビングとの繋がりや一体感を感じながらも緩やかに空間を区切っていることで個室のような感覚も得られるのです。子ども達がカウンターを利用してスタディコーナーとして利用していてもキッチンで家事をする母親からしっかり目が行き届くようになっているので、家事の手を止めることなく勉強姿を見守ることができます。

スキップフロアで遊んだり、時には家事をしたり、時にはパソコンスペースとしたり多目的に利用できるので便利さを感じられることと思います。広さのあるリビングをこのように空間造りをするのは空間にメリハリをつけられるだけでなく、生活にもメリハリを付けることができるのです。

Posted on 1月 9th 2016 in 新築, 間取り

外構

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家造りの中で外構工事は最終段階に行われます。住宅に予算を充て、外構工事にまで予算が回らなかったという話もよく耳にします。DIYを余儀なくされたという話も聞きます。外構工事までしっかり行うことで、住宅が引き立ち全体にまとまりが生まれます。

我が家は住宅が完成し、早2か月が経ちます。まだ外構工事を行っていません。依頼する業者がなかなか決まらなかったことと、プランニングに時間がかかり、また梅雨時期にかかったことで工事が思うように進められないという現実でまだ全く手つかずの状態です。外構をきちんと行っていないことでせっかくの住宅も台無しという状態です。

外構工事の中でも玄関の門周りは特に重要です。門周りは、門扉、ポスト、表札、インターホンなど機能がたくさん詰まった場所であります。デザイン性はもちろんのこと、使いやすさや安全面、防犯面にしっかり配慮する必要があるのです。玄関までのアプローチ部分に段差を設ける場合は、中途半端な段差はつまづきやすくなり、転倒の原因となります。段差をつける時はしっかりとした高さをつけましょう。車イスや高齢者のいる家庭では段差ではなく緩やかなスロープにしたり行き来のしやすさを確保しておくといいでしょう。通路の幅においても、車イスや自転車でも行き来がしやすいか、荷物を抱えていても行き来がしやすいかということまでしっかり考えましょう。

雨にぬれずにポストに郵便物を取りに行けるか、車や自転車置き場はしっかりと確保されているか、インターホンには来客者の顔がしっかりと写るかしっかり考える必要があります。住宅とのバランスのとれたデザイン性も大事ですし、街並みとのバランスも考えるといいと思います。外構までしっかり行い素敵な家を完成させたいものです。

Posted on 12月 22nd 2015 in 新築

ファミリークローゼット

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私は生活の中心となる一階にファミリークローゼットを設けました。その理由は、家事の中でたたんだ洗濯物をクローゼットにしまうという作業が一番苦手だからです。

今までは子どもの衣類と夫婦の衣類、タオルや下着など別々の場所にしまっていました。たたんだ洗濯物をしまうという作業だけで、住宅内を行ったり来たりして無駄な動きが多いなと感じていました。この家事は毎日行う家事の一つでもあります。毎日行う家事へストレスを感じるようでは、快適な生活は送れません。毎日行う家事は楽しみながら行えるようにしておきましょう。

そこで我が家は一階の洗面室の隣にファミリークローゼットを設けたのです。洗面室の隣に設けることで動線にスムーズなファミリークローゼットとなっています。帰宅して、洗面室で手を洗い、部屋着に着替えることがあります。その際もサッと部屋着を取り出し着替えが行えます。また入浴時には、ファミリークローゼットにしまっている下着を取り出し、浴室へ向かうことができるので住宅内の無駄な動きも生まれません。タオルを取り出すのも便利です。

家族の衣類を一か所で管理できるようになったことで、家事が格段に楽になった気がします。また生活に身近な場所にこのファミリークローゼットを設けたので、子ども達が自分で自分の服を取り出し着替えをする習慣が身に付き始めています。家事への不満を少しでも解消し、家族みんなが満足できる空間造りをする必要があるのです。

Posted on 11月 4th 2015 in 新築

一階と二階を繋ぐ家

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一階と二階を繋ぐ形で設けられる中二階スペース。階段をただの通路として捉えるのではなく、一つの特別な空間を設けることで中二階スペースを様々な用途で利用することができるのです。中二階から一階のLDKを見渡せるようにしておけば、中二階の使用用途も幅を広げてくれます。

例えば、キッチンで母親が夕飯の支度をしている時、子どもは中二階で自分の遊び場としてこのスペースを利用します。キッチンで家事をしながら、中二階スペースで遊ぶ子どもの様子をきちんと見守ることができるので、安心して家事を進めることができます。また子どもにとっても集中して遊んでいながら、ふと下を見下ろすと母親の姿が見えるので安心して遊ぶことができるのです。

逆にこの中二階スペースを親が使用するとします。パソコンをしたり、仕事をしたり、家事をするには最適の空間です。一階との繋がりを感じることで、別々の空間に居ても家族の気配を身近に感じ家族の繋がりを実感できます。しかし一人で過ごす個室のような感覚も得られるため仕事をしても集中できるのです。しかしまだまだ目が離せない子どものいる家庭では、仕事をしながらきちんと目が届いていないと心配です。この中二階スペースであればそれが実現できるのです。一階で遊ぶ子どもの様子を確認しながら、自分の時間も楽しめるのです。

また子ども達が成長するにつれ、二階の自分の部屋で過ごす時間も増えていきます。中二階スペースで過ごす時間は、二階にいる子ども達の気配をより間近に感じ、別々の空間に居ながら家族の繋がりを大切にできるのです。このような空間を設けることで暮らしが豊かになりそうですね。

Posted on 10月 13th 2015 in 新築, 間取り

安全性を確保した浴室

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浴室は一日の体の汚れを落とす場所でもありますし、体を芯から癒してくれる最高にリラックスできる場所でもあります。しかし家庭内の事故が多い場所でもあることを忘れてはいけません。滑って転んだり、浴槽で溺れるなどの事故が多い浴室は家庭内で最も危険な場所の一つなのです。特に小さい子どもや足腰の弱った高齢者のいる家庭では安全性の確保をしっかりと行う必要があるのです。

従来の浴室の床はつるつるしたタイルの床でした。滑って転びやすく、また転んでしまうと大きなケガをすることもあります。しかし最近の浴室の床は表面の凹凸を細かくすることで、濡れていても足が床面をピタッととらえ、滑りにくい形状になっています。万が一転んでも衝撃を吸収してくれるクッション性を持たせたものもあり、膝を直接ついても痛くないですし、大きなケガにも繋がりません。

浴槽で溺れるのを防ぐためにも、洗い場から浴槽へのまたぎをしやすくすることが大事です。以前は和式の高さのある浴槽が多かったです。また床に置くタイプだったため、入浴する時に足を高く上げてまたがなければいけませんでした。小さい子どもや高齢者にとってはとても入りづらいものです。また浴槽で溺れる原因にもなるのです。最近は半埋め込み式が主流となり、浴槽のへりのまたぎ部分の高さが低くなったことで、浴槽への出入りがスムーズになりました。また浴室内では立ったり、座ったり、またいだりなど動きが多いです。適材適所に手すりを設置すると安全性をより高められますし、入浴もしやすくなります。しっかりと安全性を確保し家族みんなが安心して入れる浴室にしましょう。

Posted on 8月 28th 2015 in 新築