リビングにスキップフロア

コメントは受け付けていません。

先日新築住宅が完成した友人宅へ遊びに行きました。その友人宅にはリビングに特別な空間が設けられていました。リビング内に階段2段の高さのフロアが広がっていました。そこには空間にピッタリのサイズのカウンターが設けられており、カウンターのサイドにはオープン棚が設けられていました。同じ空間に高低差を付けて緩やかに区切ることで、リビング内をくつろぎのスペースと作業スペースという風に分けることができるのです。

同じリビング内にテレビを見てくつろぐ人、アイロンがけなど家事をする人、おもちゃで遊ぶ子どもが入り混じると物がぐちゃぐちゃと広がりますし、くつろぎたい人がゆっくりくつろげません。また作業する人や遊ぶ子ども達も思うように作業することも、遊ぶこともできず不満を感じてしまうのです。それをスキップフロアをリビング内に設けることで、くつろぎの空間と、作業を行う空間と分けることができ、それぞれの時間をより充実させることができるのです。

部分的に腰壁を設けたり、アイアンの手すりを設けておけばくつろぎのリビングとの繋がりや一体感を感じながらも緩やかに空間を区切っていることで個室のような感覚も得られるのです。子ども達がカウンターを利用してスタディコーナーとして利用していてもキッチンで家事をする母親からしっかり目が行き届くようになっているので、家事の手を止めることなく勉強姿を見守ることができます。

スキップフロアで遊んだり、時には家事をしたり、時にはパソコンスペースとしたり多目的に利用できるので便利さを感じられることと思います。広さのあるリビングをこのように空間造りをするのは空間にメリハリをつけられるだけでなく、生活にもメリハリを付けることができるのです。

Posted on 1月 9th 2016 in 新築, 間取り

外構

コメントは受け付けていません。

家造りの中で外構工事は最終段階に行われます。住宅に予算を充て、外構工事にまで予算が回らなかったという話もよく耳にします。DIYを余儀なくされたという話も聞きます。外構工事までしっかり行うことで、住宅が引き立ち全体にまとまりが生まれます。

我が家は住宅が完成し、早2か月が経ちます。まだ外構工事を行っていません。依頼する業者がなかなか決まらなかったことと、プランニングに時間がかかり、また梅雨時期にかかったことで工事が思うように進められないという現実でまだ全く手つかずの状態です。外構をきちんと行っていないことでせっかくの住宅も台無しという状態です。

外構工事の中でも玄関の門周りは特に重要です。門周りは、門扉、ポスト、表札、インターホンなど機能がたくさん詰まった場所であります。デザイン性はもちろんのこと、使いやすさや安全面、防犯面にしっかり配慮する必要があるのです。玄関までのアプローチ部分に段差を設ける場合は、中途半端な段差はつまづきやすくなり、転倒の原因となります。段差をつける時はしっかりとした高さをつけましょう。車イスや高齢者のいる家庭では段差ではなく緩やかなスロープにしたり行き来のしやすさを確保しておくといいでしょう。通路の幅においても、車イスや自転車でも行き来がしやすいか、荷物を抱えていても行き来がしやすいかということまでしっかり考えましょう。

雨にぬれずにポストに郵便物を取りに行けるか、車や自転車置き場はしっかりと確保されているか、インターホンには来客者の顔がしっかりと写るかしっかり考える必要があります。住宅とのバランスのとれたデザイン性も大事ですし、街並みとのバランスも考えるといいと思います。外構までしっかり行い素敵な家を完成させたいものです。

Posted on 12月 22nd 2015 in 新築

ファミリークローゼット

コメントは受け付けていません。

私は生活の中心となる一階にファミリークローゼットを設けました。その理由は、家事の中でたたんだ洗濯物をクローゼットにしまうという作業が一番苦手だからです。

今までは子どもの衣類と夫婦の衣類、タオルや下着など別々の場所にしまっていました。たたんだ洗濯物をしまうという作業だけで、住宅内を行ったり来たりして無駄な動きが多いなと感じていました。この家事は毎日行う家事の一つでもあります。毎日行う家事へストレスを感じるようでは、快適な生活は送れません。毎日行う家事は楽しみながら行えるようにしておきましょう。

そこで我が家は一階の洗面室の隣にファミリークローゼットを設けたのです。洗面室の隣に設けることで動線にスムーズなファミリークローゼットとなっています。帰宅して、洗面室で手を洗い、部屋着に着替えることがあります。その際もサッと部屋着を取り出し着替えが行えます。また入浴時には、ファミリークローゼットにしまっている下着を取り出し、浴室へ向かうことができるので住宅内の無駄な動きも生まれません。タオルを取り出すのも便利です。

家族の衣類を一か所で管理できるようになったことで、家事が格段に楽になった気がします。また生活に身近な場所にこのファミリークローゼットを設けたので、子ども達が自分で自分の服を取り出し着替えをする習慣が身に付き始めています。家事への不満を少しでも解消し、家族みんなが満足できる空間造りをする必要があるのです。

Posted on 11月 4th 2015 in 新築

一階と二階を繋ぐ家

コメントは受け付けていません。

一階と二階を繋ぐ形で設けられる中二階スペース。階段をただの通路として捉えるのではなく、一つの特別な空間を設けることで中二階スペースを様々な用途で利用することができるのです。中二階から一階のLDKを見渡せるようにしておけば、中二階の使用用途も幅を広げてくれます。

例えば、キッチンで母親が夕飯の支度をしている時、子どもは中二階で自分の遊び場としてこのスペースを利用します。キッチンで家事をしながら、中二階スペースで遊ぶ子どもの様子をきちんと見守ることができるので、安心して家事を進めることができます。また子どもにとっても集中して遊んでいながら、ふと下を見下ろすと母親の姿が見えるので安心して遊ぶことができるのです。

逆にこの中二階スペースを親が使用するとします。パソコンをしたり、仕事をしたり、家事をするには最適の空間です。一階との繋がりを感じることで、別々の空間に居ても家族の気配を身近に感じ家族の繋がりを実感できます。しかし一人で過ごす個室のような感覚も得られるため仕事をしても集中できるのです。しかしまだまだ目が離せない子どものいる家庭では、仕事をしながらきちんと目が届いていないと心配です。この中二階スペースであればそれが実現できるのです。一階で遊ぶ子どもの様子を確認しながら、自分の時間も楽しめるのです。

また子ども達が成長するにつれ、二階の自分の部屋で過ごす時間も増えていきます。中二階スペースで過ごす時間は、二階にいる子ども達の気配をより間近に感じ、別々の空間に居ながら家族の繋がりを大切にできるのです。このような空間を設けることで暮らしが豊かになりそうですね。

Posted on 10月 13th 2015 in 新築, 間取り

安全性を確保した浴室

コメントは受け付けていません。

浴室は一日の体の汚れを落とす場所でもありますし、体を芯から癒してくれる最高にリラックスできる場所でもあります。しかし家庭内の事故が多い場所でもあることを忘れてはいけません。滑って転んだり、浴槽で溺れるなどの事故が多い浴室は家庭内で最も危険な場所の一つなのです。特に小さい子どもや足腰の弱った高齢者のいる家庭では安全性の確保をしっかりと行う必要があるのです。

従来の浴室の床はつるつるしたタイルの床でした。滑って転びやすく、また転んでしまうと大きなケガをすることもあります。しかし最近の浴室の床は表面の凹凸を細かくすることで、濡れていても足が床面をピタッととらえ、滑りにくい形状になっています。万が一転んでも衝撃を吸収してくれるクッション性を持たせたものもあり、膝を直接ついても痛くないですし、大きなケガにも繋がりません。

浴槽で溺れるのを防ぐためにも、洗い場から浴槽へのまたぎをしやすくすることが大事です。以前は和式の高さのある浴槽が多かったです。また床に置くタイプだったため、入浴する時に足を高く上げてまたがなければいけませんでした。小さい子どもや高齢者にとってはとても入りづらいものです。また浴槽で溺れる原因にもなるのです。最近は半埋め込み式が主流となり、浴槽のへりのまたぎ部分の高さが低くなったことで、浴槽への出入りがスムーズになりました。また浴室内では立ったり、座ったり、またいだりなど動きが多いです。適材適所に手すりを設置すると安全性をより高められますし、入浴もしやすくなります。しっかりと安全性を確保し家族みんなが安心して入れる浴室にしましょう。

Posted on 8月 28th 2015 in 新築

地鎮祭

コメントは受け付けていません。

地鎮祭は、家の建築をする前に、その土地の神を祝って敷地を清め、土地を利用させてもらうことの許しを得て、工事中の安全と建物の末永い加護を願う祭りです。
神式と仏式がありますが、一般的には神式で、神主が執り行います。
一ヶ月前には建てる家に近い神社を探し、一週間前までには設計事務所や施工会社と相談して、神社の方と打ち合わせます。

打合わせの内容は、
日時と場所・・・日にちは大安や先勝、友引の日を選びます。
施主の氏名、施工会社、設計者名
参加者の人数・・・玉串をお供えする人数
神餞品(お供え)をどちらで用意するか
神主の送迎はどうするのか
神主への謝礼の金額
必要なものは神主さんが用意しますが、神主さんの指示で施主側が用意することもあるので、確認しましょう。

式は、斎主の神主と、建設業者・設計者・施主らが参列します。土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場にします。場合によっては、赤白の横断幕を張ったテントの中で行うこともあります。
祭場の中には八脚台という木の台を並べ、その中央に神を呼ぶために神籬を立てて、南または東向きの祭壇とし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供えます。祭壇の左右に、緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟物に榊をつけた真榊を立てることもあります。終了後、その場で直会(なおらい)を行いますが、その時の飲み物やおつまみは施主側で用意します。

必要な経費は、神主への祝儀が一人3万円、おつまみや飲み物が2~3万円、祝儀(都会では出さないことが多い)として一人5千~1万円、合計6~7万円です。

Posted on 8月 2nd 2015 in 新築

我が家のニッチ

コメントは受け付けていません。

我が家は現在新築住宅を建設中です。住宅雑誌やモデルハウスや完成住宅会に参加してきて、できるだけニッチを取り入れたいと思っていました。壁の厚みを利用して飾り棚を設けることができたり、小物の収納スペースとして活用できるニッチは最近人気となっており、住宅に取り入れる人が非常に増えてきました。壁の厚みを利用することで空間に全く圧迫感を与えないと言うのが最大の魅力です。広さに限りのあるスペースにもニッチを設けることで、おしゃれな雑貨を飾ることができたり、収納スペースを確保することができるのです。

我が家はまずリビングにリモコンニッチを設けました。インターホンモニターや太陽光モニター、給湯スイッチなど壁に取り付けるスイッチは多いです。これらをニッチ内に設けることで、壁に凹凸が生まれにくく空間をスッキリと見せることができます。
またリモコンニッチの上下には飾り棚としてのニッチを設けました。リビングのアクセントにもなり、空間に華やかさを増してくれます。お気に入りの雑貨を飾り雰囲気をおしゃれにすることができるのです。

そして実用性を高めるために、キッチンの腰壁に調味料入れニッチを造りました。多くの家庭で作業スペース部分に調味料を並べていると思います。調味料が作業スペースに並べられていることで、スペースを有効的に使うことができなくなります。調味料入れニッチがあれば調味料をきちんと管理でき、作業スペースを有効に活用できるので家事の効率も高められることでしょう。

そしてそのキッチンの腰壁にはダイニング側にマガジンラックを設けました。ダイニングで食事をしながら新聞を読んだり、お茶を飲みながら雑誌を飲むことも多く、ついそれらがテーブルの上に置きっぱなしになり片付かないということも多かったので、それらがきちんと片づけられるようにマガジンラックを設けたのです。壁の厚みを利用して様々な活用法ができるので、ぜひ住宅に取り入れてもらいたいです。

Posted on 7月 8th 2015 in 新築

住宅への不満

コメントは受け付けていません。

住宅への不満の多くは収納と少し前までは言われていました。
しかし最近ではこの収納への不満を解消し、適材適所に広さに余裕のある収納スペースを確保する間取りが多くなってきました。
そこで最近では住宅への不満の第一位はコンセントの位置と数と言われています。実際に新築住宅を建てた友人達からはコンセントはできるだけ多く設けておいた方がいいとアドバイスを受けることも多くなってきました。

我が家も家を建てることを決め、配線立ち合いも目前に迫っています。暮らしをイメージしながら、ここにコンセントがあって良かったと感じられる家にして、住宅への不満を少しでも減らしたいと思っています。友人宅は収納スペース内にコンセントを設けていました。理由を聞いてみると、充電式の掃除機を使用しているからでした。

最近ではこの充電式掃除機を使用している家庭も多いです。収納している時に同時に充電もできるようにと収納内にコンセントを設けていたのです。充電式でない掃除機を使用している場合には、一つのコンセントから全ての空間を掃除機かけられるようにしておきたいものです。最近ではLDKの一体感を高めたスタイルが多いです。この中央部分にコンセントを設けておけば、コンセントの挿し口を変えることなく、掃除機を使用できるのです。

またダイニング部分にはテーブルよりも高い位置にコンセントがあれば、ホットプレートを使用する時や、携帯の充電をする時に便利です。コンセントの位置や数においては事前にしっかりと考え設けましょう。後からここにも欲しかったなと思っても簡単に設けることができません。暮らしをイメージし、使用する電化線品を想定し余裕を持って設けておくといいのです。

Posted on 6月 15th 2015 in 新築

二階にも家族が集まれる空間を

コメントは受け付けていません。

二階には寝室や子ども部屋を設けるという家庭が多いと思います。しかし子どもが小さい家庭では二階はただ寝る時だけしか使用しないという家庭や、洗濯物をベランダに干す時しか使用していないという家庭が多いのではないでしょうか。

我が家は現在賃貸の二階建て住宅に住んでいます。二階には寝室や子ども部屋はありますが、まさに先ほど述べたように二階のベランダに洗濯物を干す時と、クローゼットで服の出し入れをする時しか使用していません。広々とした二階スペースがあってもほとんど使用せずもったいない空間となっています。

そんな我が家も現在二階建ての新築住宅を建設しています。新しい家でも二階はほとんど使用しないということにならないために、階段を上がった先の二階ホールを家族で集える第二のリビングルームを設けるようにしています。
このような空間があることで寝る前の時間を家族でゆっくりと過ごす空間として活用できます。眠くなってもすぐ近くに寝室があるので便利さも感じると思います。一階で過ごす時間だけを重視するのではなく、二階の空間も有効活用させ無駄なく空間を活用し、二階には二階でしか味わえない特別な空間があることで住宅への満足度も高まってくるのです。

我が家はこの二階ホールから二階のベランダへ行き来できるようになっています。一階にはない眺望を楽しみながら過ごせる空間なのです。休日にはここでゆっくりと朝の時間を過ごすのもいつもと違った雰囲気で素敵だと思います。一階だけでなく二階の空間をどのように過ごすかというもの家造りのこれからのテーマと言えるのかもしれません。

Posted on 6月 4th 2015 in 新築, 間取り

可動間仕切り収納

コメントは受け付けていません。

子ども部屋は住宅の中で変化が求められる空間です。我が家の新築住宅ではこの変化にしっかりと対応できる子ども部屋でありたいと思っています。そのためには子どもそれぞれに個室を設けておくのではなく広々ワンルームの子ども部屋にしておくのです。

子どもが小学生頃までの間であれば家族や兄弟で過ごす時間が多いです。広々ワンルームの子ども部屋であれば二階でも兄弟姉妹が仲良くのびのびと遊ぶことができます。またここに布団を敷いて家族みんなで寝ることもできます。

小学生頃になると机を並べて勉強をし共に成長できます。中学生頃になるとそれぞれの個室が欲しくなるものです。その時に可動間仕切り収納を活用させるのです。広々ワンルームを二つの部屋に区切るのです。可動タイプなので広さも自由にアレンジできます。取り付けも簡単ですし、収納機能も兼ね備えているので一空間が狭くなっても物をきちんとしまうことで圧迫感なく個室を過ごすことができることでしょう。
将来的に二つの部屋になることを考えて予め出入りするドアは二つ設けておきましょう。ドアだけでなく、窓や照明、クローゼットなども二つ設けておくと、二つの部屋になった時も問題なく生活できます。

そして子どもが巣立っていけば区切られた子ども部屋は必要なくなります。その時も可動間仕切り収納であれば簡単に空間を変化させられるのでしっかりと変化に対応できるのです。空間を上手に活用するには変化にしっかりと対応できる家造りをすることが大事なのだと改めて思います。

Posted on 5月 11th 2015 in 新築, 間取り