寝室に設けた書斎スペース

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我が家の寝室には、主人の希望でもあった書斎スペースを設けました。寝室の一角を利用したため、寝室とのメリハリにこだわりました。まず床です。寝室はフローリングにして書斎スペースは主人の希望の畳を敷き詰めました。ゴロンと横になって漫画を読めるようにしたかったようです。

床の素材を変えることと、書斎スペースに一段高さを設けてスキップフロアにしました。床に高低差を付けることで同じ空間でもメリハリが生まれ書斎スペースを個室のような感覚さえ得られるようになるのです。

そして壁です。天井まで壁で区切ってしまうと互いの空間に圧迫感を与えてしまいます。そこで程よい高さの壁を設けて、互いの空間の繋がりを大事にしながらも、気になる視線をカットできるようにしました。互いの気配を感じながらも自分の時間に集中できるためより居心地の良さや安心感が得られるのです。書斎スペースにはカウンター造り付けています。持ち帰りの仕事をしたり、パソコンを利用したりと作業しやすい横幅と奥行を確保しました。電子機器を使用することにも配慮して配線計画を行いました。

漫画や仕事の書類を整理できるように壁厚を利用した壁面収納も設けています。そのおかげで広さはなくてもスッキリと居心地のいい空間が広がっています。子ども達がまだ小さいため寝室で家族みんなで寝ています。子ども達を寝かせつけた後は私がこの書斎スペースを利用することもあるのです。お肌のナイトケアを行ったり、趣味のネットショッピングを楽しんだり自分の時間を大切にすることができているのです。家族で過ごす時間を大切にするとともに、このように自分の時間も大切にできるスペースがあるといいものです。

Posted on 4月 11th 2017 in 間取り

ペットとの共存

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ペットを家族の一員のよう可愛がる家庭が多いです。私の友人にも小型犬を室内で飼っている人がいますが、犬も家族同様に快適な暮らしを送れるように住宅の環境を整えています。私はその中で犬の散歩時に注目しました。散歩に行くときはいいのですが、帰宅した時犬の足をキレイに洗わなければ室内には入れません。汚れた足で浴室まで行くのは室内が汚れてしまいます。犬を浴室まで抱えるとなると大型犬であればとても大変です。勝手口のような場所にペットの足洗い場を設けると散歩からの帰宅時スムーズに室内へはいることができます。

それに加えペット関連用品や散歩時持ち歩く物などをきちんと収納できる場所も設けておくと便利です。ペットの体を洗うのも大変です。しかしきちんとペットを洗わなければ衛生さに欠けますし、嫌な臭いの原因にも繋がります。ペットの体を洗うスペースも充実させるといいでしょう。足洗い場と体を洗う場所を共用したければ、深めに造っておきシャワーヘッドにすると体まで洗いやすくなります。洗面台や浴室を使って体を洗う場合は人間の体に負担をかからない台の高さにしたり、犬の足が滑らないようにマットを敷いたりと、きちんと環境を整えておくといいと思います。

犬と人間が同じ家にそれぞれ快適に暮らせるようにするにはそれぞれに負担のかからない家造りをすることが大切です。一番面倒と感じる部分に注目しそれを解消する造りにするといいと思います。犬の洗い場に注目した家造りをするだけで人間もペットも過ごしやすい家となりそうです。

Posted on 2月 24th 2017 in 間取り

小上がりの和室

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我が家に設けた和室は、リビングの延長上に小上がりの和室を設けました。小上がりにすることで、洋風LDKと畳の和の空間を違和感なく隣り合わせに存在させることができています。小上がりにした理由は、まず空間にメリハリをつけたかったからです。これなら普段は建具で仕切らずオープンにしていても洋風と和風の空間が違和感なく広がります。空間が間延びすることもなく、メリハリも生まれます。

この高さを活かして畳下に生まれるデッドスペースを収納スペースとして利用しています。リビングに隣接した収納スペースなので、リビングで使用するものも和室で使用するものも収納しておくことができ便利なのです。そして何より腰を下ろして休憩する場所として重宝しています。家事の合間にちょっと休憩したくても、ソファはいつも家族が占領していることが多いです。床に座り込んでしまうと、立ち上がるのが面倒になり、休憩時間が長くなりがちです。この小上がりの和室が休憩時間として最適なのです。

腰を下ろしてテレビを見たり、そのままゴロンと身体を倒して横になってくつろぐこともできます。高さがあるため立ち上がりも楽に行えるので家事への取り掛かりもスムーズなのです。足腰の弱った高齢者にとっても体に負担を掛けることなく休憩できる最高の居場所となるのです。近年、住宅においても洋風化が進み和室が一室もない家も珍しいことではなくなりました。しかし日本人なら畳の和の空間を大切にして、いつまでも受け継がれて欲しいとも思います。

Posted on 9月 16th 2016 in 新築, 間取り

横一直線の家事動線

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家事は365日休みがありません。主婦にとって家事はこれから先もずっと続くものであるだけに、家事を効率良く、そして不満や負担に感じることのないようにしっかりと環境を整えておきたいものです。

そこで我が家は横一直線の家事動線を取り入れました。家事の中心はキッチンです。このキッチンを中心に家事の際に行き来を頻回に行う動線を横一直線で繋いだのです。まず一日三度もある食事の支度です。キッチンとダイニングの動線に注目して下さい。キッチンの真横にダイニングを設けたことで、キッチンと行き来する動線は短くなります。食事の支度の際にはキッチンとダイニングを行き来して配膳したり、食後はお皿を下げます。動線が短いことに越したことはないのです。

キッチンの真横にダイニングを設けたことで、今までキッチンにあまり興味を示さなかった子ども達がキッチンに目を向けるようになりました。キッチンという存在が身近に感じられるようになったのです。料理をしている私の傍に来てお手伝いをしたい!と言ったり、食後のお皿はきちんとキッチンに下げてくれるようになったのです。

このキッチンと行き来を頻回に行うのは洗面室もです。キッチンで家事をしながら洗面室で違う家事を行うこともあります。同時に2種類の家事を円滑に進めるにはキッチンと洗面室も隣り合わせに配置して、動線を短くするといいのです。これなら行き来がスムーズに行えますし、家事も効率もグンと高まるのです。洗面室とキッチン、ダイニングを横一直線で繋いだことで家事動線がコンパクトになり家事の時短も夢ではないのです。家事動線に目を向けてみて下さい。

Posted on 7月 5th 2016 in 新築, 間取り

1ルーム2ドア

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我が家の子ども部屋は1ルーム2ドアを採用しました。我が家の子ども達は4歳と2歳でまだまだ個室を必要とする年齢ではありません。幼少期は子ども達がのびのびと遊べる子ども部屋が理想的です。子ども部屋をそれぞれの個室にするのではなく、広々ワンルームの子ども部屋にするのです。そうすれば走り回れてのびのびと遊べる子ども部屋になります。お友達が遊びに来た時もゆったりと遊べる子ども部屋があると嬉しいものです。

小学生頃になると共に遊び、共に勉強し、共に寝る子ども部屋として兄弟姉妹で過ごす時間を大切にできます。中学生頃になるとそれぞれの個室を必要とし始めます。その時初めてこのワンルームを二つの空間に区切るのです。将来的に二つの空間に区切ることを想定して、出入りするドアや窓、照明やコンセント、クローゼットは二部屋分設けておくのです。このように環境を整えておけば、個室を必要とした時にサッと空間を区切って個室として利用できるのです。

この1ルーム2ドアの子ども部屋は最近非常に人気となっています。子どもの成長に合わせてその時々で最適の空間を子ども達に与えてあげられるので、子ども達にとっても非常に満足度の高い住宅となるのです。我が家は子ども部屋を勾配天井にしました。勾配天井にすることで個室になった時に狭さや圧迫感を感じることがなくなります。またこの勾配天井を活かしてロフト収納も設けたのです。成長と共に増えていく物をきちんと整理するにはピッタリの場所です。子ども部屋の充実も忘れてはいけないのです。

Posted on 2月 12th 2016 in 間取り

リビングにスキップフロア

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先日新築住宅が完成した友人宅へ遊びに行きました。その友人宅にはリビングに特別な空間が設けられていました。リビング内に階段2段の高さのフロアが広がっていました。そこには空間にピッタリのサイズのカウンターが設けられており、カウンターのサイドにはオープン棚が設けられていました。同じ空間に高低差を付けて緩やかに区切ることで、リビング内をくつろぎのスペースと作業スペースという風に分けることができるのです。

同じリビング内にテレビを見てくつろぐ人、アイロンがけなど家事をする人、おもちゃで遊ぶ子どもが入り混じると物がぐちゃぐちゃと広がりますし、くつろぎたい人がゆっくりくつろげません。また作業する人や遊ぶ子ども達も思うように作業することも、遊ぶこともできず不満を感じてしまうのです。それをスキップフロアをリビング内に設けることで、くつろぎの空間と、作業を行う空間と分けることができ、それぞれの時間をより充実させることができるのです。

部分的に腰壁を設けたり、アイアンの手すりを設けておけばくつろぎのリビングとの繋がりや一体感を感じながらも緩やかに空間を区切っていることで個室のような感覚も得られるのです。子ども達がカウンターを利用してスタディコーナーとして利用していてもキッチンで家事をする母親からしっかり目が行き届くようになっているので、家事の手を止めることなく勉強姿を見守ることができます。

スキップフロアで遊んだり、時には家事をしたり、時にはパソコンスペースとしたり多目的に利用できるので便利さを感じられることと思います。広さのあるリビングをこのように空間造りをするのは空間にメリハリをつけられるだけでなく、生活にもメリハリを付けることができるのです。

Posted on 1月 9th 2016 in 新築, 間取り

一階と二階を繋ぐ家

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一階と二階を繋ぐ形で設けられる中二階スペース。階段をただの通路として捉えるのではなく、一つの特別な空間を設けることで中二階スペースを様々な用途で利用することができるのです。中二階から一階のLDKを見渡せるようにしておけば、中二階の使用用途も幅を広げてくれます。

例えば、キッチンで母親が夕飯の支度をしている時、子どもは中二階で自分の遊び場としてこのスペースを利用します。キッチンで家事をしながら、中二階スペースで遊ぶ子どもの様子をきちんと見守ることができるので、安心して家事を進めることができます。また子どもにとっても集中して遊んでいながら、ふと下を見下ろすと母親の姿が見えるので安心して遊ぶことができるのです。

逆にこの中二階スペースを親が使用するとします。パソコンをしたり、仕事をしたり、家事をするには最適の空間です。一階との繋がりを感じることで、別々の空間に居ても家族の気配を身近に感じ家族の繋がりを実感できます。しかし一人で過ごす個室のような感覚も得られるため仕事をしても集中できるのです。しかしまだまだ目が離せない子どものいる家庭では、仕事をしながらきちんと目が届いていないと心配です。この中二階スペースであればそれが実現できるのです。一階で遊ぶ子どもの様子を確認しながら、自分の時間も楽しめるのです。

また子ども達が成長するにつれ、二階の自分の部屋で過ごす時間も増えていきます。中二階スペースで過ごす時間は、二階にいる子ども達の気配をより間近に感じ、別々の空間に居ながら家族の繋がりを大切にできるのです。このような空間を設けることで暮らしが豊かになりそうですね。

Posted on 10月 13th 2015 in 新築, 間取り

二階にも家族が集まれる空間を

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二階には寝室や子ども部屋を設けるという家庭が多いと思います。しかし子どもが小さい家庭では二階はただ寝る時だけしか使用しないという家庭や、洗濯物をベランダに干す時しか使用していないという家庭が多いのではないでしょうか。

我が家は現在賃貸の二階建て住宅に住んでいます。二階には寝室や子ども部屋はありますが、まさに先ほど述べたように二階のベランダに洗濯物を干す時と、クローゼットで服の出し入れをする時しか使用していません。広々とした二階スペースがあってもほとんど使用せずもったいない空間となっています。

そんな我が家も現在二階建ての新築住宅を建設しています。新しい家でも二階はほとんど使用しないということにならないために、階段を上がった先の二階ホールを家族で集える第二のリビングルームを設けるようにしています。
このような空間があることで寝る前の時間を家族でゆっくりと過ごす空間として活用できます。眠くなってもすぐ近くに寝室があるので便利さも感じると思います。一階で過ごす時間だけを重視するのではなく、二階の空間も有効活用させ無駄なく空間を活用し、二階には二階でしか味わえない特別な空間があることで住宅への満足度も高まってくるのです。

我が家はこの二階ホールから二階のベランダへ行き来できるようになっています。一階にはない眺望を楽しみながら過ごせる空間なのです。休日にはここでゆっくりと朝の時間を過ごすのもいつもと違った雰囲気で素敵だと思います。一階だけでなく二階の空間をどのように過ごすかというもの家造りのこれからのテーマと言えるのかもしれません。

Posted on 6月 4th 2015 in 新築, 間取り

可動間仕切り収納

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子ども部屋は住宅の中で変化が求められる空間です。我が家の新築住宅ではこの変化にしっかりと対応できる子ども部屋でありたいと思っています。そのためには子どもそれぞれに個室を設けておくのではなく広々ワンルームの子ども部屋にしておくのです。

子どもが小学生頃までの間であれば家族や兄弟で過ごす時間が多いです。広々ワンルームの子ども部屋であれば二階でも兄弟姉妹が仲良くのびのびと遊ぶことができます。またここに布団を敷いて家族みんなで寝ることもできます。

小学生頃になると机を並べて勉強をし共に成長できます。中学生頃になるとそれぞれの個室が欲しくなるものです。その時に可動間仕切り収納を活用させるのです。広々ワンルームを二つの部屋に区切るのです。可動タイプなので広さも自由にアレンジできます。取り付けも簡単ですし、収納機能も兼ね備えているので一空間が狭くなっても物をきちんとしまうことで圧迫感なく個室を過ごすことができることでしょう。
将来的に二つの部屋になることを考えて予め出入りするドアは二つ設けておきましょう。ドアだけでなく、窓や照明、クローゼットなども二つ設けておくと、二つの部屋になった時も問題なく生活できます。

そして子どもが巣立っていけば区切られた子ども部屋は必要なくなります。その時も可動間仕切り収納であれば簡単に空間を変化させられるのでしっかりと変化に対応できるのです。空間を上手に活用するには変化にしっかりと対応できる家造りをすることが大事なのだと改めて思います。

Posted on 5月 11th 2015 in 新築, 間取り

和室のあり方

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新築住宅を建てる人は和室のあり方のついて悩む人も多いではないでしょうか。
我が家の住宅の間取りを考える際に、和室を完全独立型にするか、リビングにつながった和室にするか迷いました。
このように迷う人は自分のライフスタイルを考えてみてください。
親戚やご両親が泊まりに来たりする機会が多い家庭であれば独立型の和室がいいと思います。独立型の和室であれば宿泊者をゆったりとおもてなしできることと思います。

リビングのテレビの音を気にせず休むことができます。
また和室を客間として活用する機会が多いのであれば独立型の和室があった方が便利だと思います。リビングにお通ししたくないお客様が来てもこの和室で対応できるのです。
リビングとつながりのある和室にすると、和室を多目的に使用できる実用性の高い空間とすることができます。
またリビングを広く見せたいという人はこのつながった和室だと効果を発揮してくれます。リビングと開放して使って広さを演出できるのです。
リビングにお通しできないお客様はほとんど来ないという家庭や、宿泊ルームとして和室を活用する機会も少ないという家庭はこちらのスタイルの方が和室の活用法の幅を広げることでしょう。

我が家は自分達のライフスタイルを考えた結果、リビングにつながった和室にすることにしました。家族の集まるリビングを重視していたのでつながった和室にすることで広さを実現できます。
和室を個室としても使えるように扉も設けました。
子どものお昼寝や、洗濯物やアイロンがけなど家事をする空間としていいと思います。
和室のあり方を今一度考えてみてもいいと思います。

Posted on 3月 21st 2015 in 新築, 間取り