和室のあり方

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新築住宅を建てる人は和室のあり方のついて悩む人も多いではないでしょうか。
我が家の住宅の間取りを考える際に、和室を完全独立型にするか、リビングにつながった和室にするか迷いました。
このように迷う人は自分のライフスタイルを考えてみてください。
親戚やご両親が泊まりに来たりする機会が多い家庭であれば独立型の和室がいいと思います。独立型の和室であれば宿泊者をゆったりとおもてなしできることと思います。

リビングのテレビの音を気にせず休むことができます。
また和室を客間として活用する機会が多いのであれば独立型の和室があった方が便利だと思います。リビングにお通ししたくないお客様が来てもこの和室で対応できるのです。
リビングとつながりのある和室にすると、和室を多目的に使用できる実用性の高い空間とすることができます。
またリビングを広く見せたいという人はこのつながった和室だと効果を発揮してくれます。リビングと開放して使って広さを演出できるのです。
リビングにお通しできないお客様はほとんど来ないという家庭や、宿泊ルームとして和室を活用する機会も少ないという家庭はこちらのスタイルの方が和室の活用法の幅を広げることでしょう。

我が家は自分達のライフスタイルを考えた結果、リビングにつながった和室にすることにしました。家族の集まるリビングを重視していたのでつながった和室にすることで広さを実現できます。
和室を個室としても使えるように扉も設けました。
子どものお昼寝や、洗濯物やアイロンがけなど家事をする空間としていいと思います。
和室のあり方を今一度考えてみてもいいと思います。

Posted on 3月 21st 2015 in 新築, 間取り

おもてなしができる家

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新築住宅を建てると親戚や友人達が遊びに来る機会が多くなります。
また私たち夫婦の両親は少し遠方に住んでいるため、遊びにくると必ず宿泊します。
このことを考えお客さんをしっかりとおもてなしできる家でありたいと思っています。
お客様をもてなすことで必然的に家族にとっても暮らしやすさや高い快適性を得ることができるのです。

まず一つ目は玄関ホールに手洗いコーナーを設けることです。
お友達が来ても気兼ねなく使えるので便利ですし、わざわざ洗面室へ案内する必要もなくなるのです。
洗面ボウルの周りをモザイクタイルでオシャレにし、水栓もアンティーク感漂うこだわりのアイテムにすることで素敵な玄関ホールとなるのです。
幼稚園のお友達が来た際に必ず使う手洗いスペース。
玄関入ってすぐ手を洗えると帰宅してきちんと手洗いの習慣も身に付けられるのでいいと思います。

次に和室の充実です。
和室を多目的に使用できる使い勝手のいい空間にするにはまずは設ける位置です。
リビングと離して和室を設けるのではなくリビングの一角に設けることで使用頻度の高い使い勝手のいい空間になるのです。
リビングと離すと客間として特別な部屋にはなりますが、普段はほとんど使用しない部屋になりがちです。
これを解消するためにもリビングの一角に和室を設けた方がいいのです。
宿泊者の宿泊ルームにもなるようにリビングと和室の間は可動間仕切りを設け和室を個室としても使えるようにすることです。
そうすることで宿泊者もプライベートな空間を得ることができ、ゆっくり休むことができます。
おもてなしができる家を目指したいと思っています。

Posted on 11月 1st 2014 in 間取り

車椅子では通りづらいことも

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住まいを新築する時、家族が集まるLDKをワンフロアにして、明るく、開放的で、快適な環境を作り出すことで、家族がLDKに集い、コミュニケーションをとり、仲良く暮らしていくことができます。それだけでなく、リビング階段を採用したり、リビング学習をしやすいように、簡単な机を作ったりすることで、家族はよりLDKに集まるようになります。

キッチンについても、クローズ型のキッチンを採用すると、主婦が孤立しやすくなってしまいます。そこで、対面型のキッチンやアイランド型キッチンを採用して、料理や配膳や後片付けに家族が参加しやすくしています。アイランド型キッチンは、ダイニングやリビングスペースにも進出しています。

わたしの友人が住まいを新築した時、ずっと憧れていたアイランド型キッチンを採用することにしました。LDKは住まいの南側に位置していますが、東西に細長いため、南向きに、アイランド型キッチンにすると、キッチンの前が狭くなってしまいました。それでも、家族が元気な時は、何も感じませんでしたが、同居する義母が転倒して、大腿骨を骨折してからリハビリがうまく進まず、車椅子になりました。それでも、料理などに参加してもらおうと、車椅子で、キッチンへ行くようにしましたが、アイランド型キッチンの前が狭くて、通るのにぎりぎりでした。

いくら憧れていても、アイランド型キッチンを設置するのには、ある程度の広さに余裕があるLDKでないと、その便利さや機能性が半減してしまいます。まして、細長い形状のLDKですから、さらに、使い勝手が悪くなってしまいます。
家族が料理や配膳や後片付けに参加しやすいというイメージが先行して、自分たちの住まいで採用するのに、最適なキッチンという観点が少し足りなかったように思っています。それでも、自立歩行できる場合は良いのですが、車椅子では通り難いので、後悔しています。

Posted on 10月 3rd 2014 in 間取り

季節を考えた間取りと断熱

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住まいを新築する時、玄関の位置に悩むことが多いです。風水などで、どの位置に玄関を設けると良いとか、この位置は凶だとかいうこともあります。道路に接していて、玄関から出ると、すぐ、道路という位置では危険ですし、道路から死角になって、見えにくいと、セキュリティーに問題が出てきます。それだけでなく、玄関の位置で、暑さや冷え対策にもなります。

私の友人が住まいを新築した土地は、市街地の東部の丘陵地に新しく造成された団地です。住まいの南側は、海に大きく開けています。春から秋にかけては、南東の季節風が吹きますから、比較的涼しいです。しかし、秋から春にかけては、北西の季節風が吹いてきます。隣家は住まいの北側に玄関を設けました。住まいの玄関を開けるたびに、住まいの中を冷たい北風が吹きぬけてしまいます。
そのために、家族が帰宅する夕方は、かなり暖房効率が低下してしまうそうです。私の友人は、住まいの東側に玄関を設け、南側に勝手口を設けました。そうすることで、冷たい風が直接吹き込むことがありませんので、住まいの冷暖房効率が低下することも防ぐことができます。東北地方の日本海側などでは、冬の強く、冷たい季節風が吹きつけるのを緩和するために、風除室を設けるくらいですから、玄関の位置というのも効果的な寒さ対策の1つになります。どうしても、風の影響を受けやすい位置に、玄関を設けなくてはならない場合は、玄関の前に門壁や植栽をすることで、いくぶん、風の勢いを止めることができます。

玄関ドアについては、気密性や断熱性のあるものがありますが、開口部というのは、どうしても、「開ける」ということがつきまといます。住まいの通風を考えると、南北や東西方向に開口部を設けて、風が吹き抜ける工夫が必要ですが、これは、春から秋にかけてのことです。秋から春にかけては、冷たい風が入らない工夫とともに、風が吹きぬけないような工夫も大切です。

Posted on 7月 22nd 2014 in 新築, 間取り