震災から学べる物件探し

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先月、3月11日に発生した東日本大震災から一ヶ月の時が経とうとしています。
一ヶ月経つにもかかわらず、福島原発の問題や避難生活、仮設住宅の建設など問題は山のようにあります。
被災地の仮設住宅建設に関しては国においても最優先事項となっていますが、そのため全国的に住宅を建てるための建材などが不足していることは以前にも書いたとおりです。
また関東では埋め立て地を中心に液状化現象が起こった事も大きな問題です。
これらのことは今後新築のための土地を探したり、中古住宅や中古マンションを探す場合に大いに活用できることだと思います。
特に液状化現象に関しては新築の土地を探したり、中古住宅や中古マンションを探す上で考える希望条件の中で周辺環境や安全性と言った面で重要視されてくるのではないだろうかと思います。
今回の液状化現象が起こった千葉や横浜は臨海の埋め立て地で発生していることが明確に分かりましたが、
海の埋め立て地でなくとも元は池や沼だった所でも液状化現象が発生しています。
このことから土地や不動産物件を探す場合に念のためにその土地の歴史なども調べてみることも必要なのかもしれません。
海や池、沼の埋め立て地でなくとも、よく聞く話として新築用の土地を購入したら土地の地盤が弱かった為に地盤改良や造成などに費用が必要になったという話です。
土地にしても中古住宅・中古マンションなどの物件にしても金額と見た目の状況だけで善し悪しを決めることは危険なのです。
最近よくリフォーム・リノベーション済みという中古住宅や中古マンション物件があります。
見た目は確かにキレイになっていて魅力的な物件に見えるでしょう。
しかし逆に言うと物件の悪い部分を見えなくしているということも言えます。
滋賀でリフォーム済み物件の購入を考えていた友人は、今回の震災を受けて土地や住環境についても考えなければと考えなおしたと言います。
不動産会社・住宅会社にしっかりと調べてもらうことにしましょう。

Posted on 4月 17th 2011 in 不動産, 物件探し