マンションの屋外部分の大掃除

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 正月前の恒例行事として、大掃除があります。ここでは、分譲マンションの大掃除について考えてみましょう。分譲マンションの場合、専有面積部分のみの大掃除となり、共有部分は管理会社による掃除や管理が行われています。

マンションの大掃除で一番大変なのは、マンションの専有面積の屋外とも言えるベランダ周辺です。マンションの掃除は基本的に水を潤沢に使うことができません。窓や網戸、ベランダの床部分、壁、窓や網戸などが汚れても、なかなか水で洗い流すということができません。ベランダに大量の水を流すと、非常用の梯子の出入り口などから階下に流れ落ちて、下の階にとんでもない迷惑を掛けてしまう危険性があるからです。

もし、水を潤沢に使えることができたとしても、一番ネックになるのが、水栓です。市販のホースがきちんとはまらないのです。唯一、はまるとしたら、洗濯機の水栓部分です。どちらにしても、大量の水はご法度です。そこで、植木鉢などを片づけた上で、丁寧に掃き掃除をし、ゴミやチリをとります。ベランダの汚れは、埃だけでなく、煤煙や雨水やヤニや油煙などの複合したものです。

固まってこびりついている場合は、ブラシでこするより、乾いた状態で、ヘラなどでこそげ落とす下処理が効果的です。それから、少しずつ水をまいて、デッキブラシなどでこすり、少量の水で流します。汚れがひどい時は、少量の洗剤を使うと良いでしょう。

窓同様に壁もウッドデッキやタイルなどの床も室内のフローリングのような拭き掃除をすると、案外簡単で、綺麗になります。網戸は水で濡らした台所用のスポンジで上から軽いタッチでなぞるようにすると、綺麗に汚れが取れます。よじれた汚れをつまんで取って、捨てて、スポンジを綺麗に水で濯ぎ、また、同様にします。室外機も拭き掃除すると、驚くほど綺麗になります。マンションのベランダ掃除のコツは、「効果的な下処理のあとで少量の水で」です。

Posted on 11月 30th 2012 in 未分類