マンションの水回りリフォームについて

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マンションの水回りのリフォームを考える時、一番には自分が使いやすい、そして気にいったものを設置することなのですが、キッチンやトイレなどの水回りの移動については、床下の配管がどの程度まで伸ばせるのかというのが大きなポイントとなります。

給水管や、給湯感は比較的移動しやすいのですが、問題は排水管と換気扇です。これらは、移動距離が長くなると水の流れ自体が悪くなったり、空気の吸い込みが悪くなったりと、不都合が多くなります。

ですので、水回りの変更や移動可能な範囲についてはリフォーム会社の方に現場を見てもらい、調査して判断してもらうのが一番です。

次に、部屋の設備を整えるために、住戸内の電気の全体容量を確認しなければいけないことがあります。まずは、全室にエアコンをつけて快適に生活を送りたいと思った場合です。

エアコンは消費電力が大きいので、まずは電気の全体容量と各部屋に配電している経路の電気容量を確認しなければなりません。そして電気容量が足りなければ設置ができないのです。さらに、エアコンは室外機とセットになっていますが、エアコンの室外機置き場がなければ事実上増設が難しくなります。(これについては裏の手がありそうですが)

そして、電気の容量に関わる問題として次に上げるのが、コンセントの数を増やしたいという場合です。単純にコンセントを増やすというだけならいくらでも増やせるのです。しかし、問題となるのは電気の使用量です。マンション全体での電気の総容量が決まっているので、一戸に配電される容量にももちろん限度は出てきます。使える電気の容量にあとどのくらいの余裕があるのかということをチェックし、管理規約で確認をしておく必要があります。

なにかと制約が大きいマンションのリフォームですが、ちょっとでも今以上の快適さを実現できるように改良されればいいですね。

Posted on 3月 31st 2013 in リフォーム, 中古マンション