「オーダーメイド住宅」が注目される理由

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毎年春になると住宅関連の新商品の発表(プレスリリース)が行われているのですが、今年は複数の企業で「オーダーメイド」がキーワードとなるなど、住まいの個性や多様性をポイントにおいた商品が非常に多いという傾向がありました。
オーダーメイド住宅が注目される理由の一つは、私達が今現在「増税」という大きな経済の変化の真っただ中にいること、そして少子高齢化という日本が今現在抱える問題も影響していると考えられています。

例えばもともと施主希望のデザインや要望などにも柔軟に対応してきたという施工実績をもつ大手ハウスメーカーA社の場合を見てみると・・・・
①CMなどの大幅変更⇒30~40代をターゲットに同世代の女優を起用。
②いままでの「オーダーメイド住宅」にあったような豪華絢爛な住まいの内装、ではなく「等身大の住宅」というようなより個々のライフスタイルに根差した居住空間を実現するためにさまざまなプランを提案。

その一方で兼ねてからデザイン面に特化してきたメーカーB社の場合では
①デザイン住宅を身近にするための「新商品」として一次取得層むけの規格を発表する半面、ラグジュアリーなデザイナーズブランド住宅も展開するようにシフトチェンジ
②コストパフォーマンスをキーワードに、あらたな顧客層の開拓⇒「手の届くデザイナーズ」という新しい切り口を提案。

この2社を比較しただけでも、より顧客のニーズにあわせた「オリジナリティ」を追求する事は同じなのですが、アプローチの仕方が全く異なるのがお分かりになると思います。
これから家を建てようと考えている方には、ご自身の要望書をしっかりと作ることをオススメします。個人の要望や希望にあわせ、それぞれのメーカーがどんな風に実現する事ができるのか?がメーカー選びの重要なポイントになります。新しい時代の家づくり、なんだかワクワクしてきませんか。

Posted on 9月 21st 2014 in 新築

押入れ

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押入れは、本来布団を収納するためのもので、家の中で一番容量があり、収納力抜群の収納スペースですが、生活様式が変わった現在、うまく利用できていません。

しかし、収納量は魅力的ですから、奥行きと高さを有効に使う工夫をして、新しい収納庫として利用したいものです。
ポイントは棚、仕切り、引き出しなどで区切って使うこと、良く使うものは出しやすい位置におくこと、引き出しは目線より下になるようにすること、軽いものは上、重いものは下に入れること、用途を分けて収納することなどでしょうか。

押入れには天袋、上段、下段があります。

天袋は、踏み台が必要ですから、前面に、取っ手がある大きい収納箱に、ほとんど使わない季節物や思い出の品などを入れ、奥のほうは、踏み台でも手が届かないので、当分使わないものなどを入れます。

上段手前は、一番出し入れが楽なゾーンです。日常的に良く使う衣類や布団を入れ、衣類は引き出しやポールハンガーを使い、布団だけで高さが余る場合は、布団の下に奥行きの深い引き出しを入れると、空間が有効に使えます。奥のほうは、手は届くので、ラックで区切って、細かいものは箱を使い、手前に置けなかった衣類やバッグ、救急箱や本や雑貨などを収納します。

下段は、上段手前の次に出し入れしやすいので、良く使う衣類やアイロン・掃除機・子供のおもちゃなどを収納します。奥のものが出しやすいキャスター付の収納用品が便利です。奥は、手前のものをどけないと見えにくいので、あまり使わない季節物の衣類や家電を入れますが、湿気がたまりやすい場所なので、対策が必要です。

Posted on 9月 5th 2014 in 不動産