安全性を確保した浴室

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浴室は一日の体の汚れを落とす場所でもありますし、体を芯から癒してくれる最高にリラックスできる場所でもあります。しかし家庭内の事故が多い場所でもあることを忘れてはいけません。滑って転んだり、浴槽で溺れるなどの事故が多い浴室は家庭内で最も危険な場所の一つなのです。特に小さい子どもや足腰の弱った高齢者のいる家庭では安全性の確保をしっかりと行う必要があるのです。

従来の浴室の床はつるつるしたタイルの床でした。滑って転びやすく、また転んでしまうと大きなケガをすることもあります。しかし最近の浴室の床は表面の凹凸を細かくすることで、濡れていても足が床面をピタッととらえ、滑りにくい形状になっています。万が一転んでも衝撃を吸収してくれるクッション性を持たせたものもあり、膝を直接ついても痛くないですし、大きなケガにも繋がりません。

浴槽で溺れるのを防ぐためにも、洗い場から浴槽へのまたぎをしやすくすることが大事です。以前は和式の高さのある浴槽が多かったです。また床に置くタイプだったため、入浴する時に足を高く上げてまたがなければいけませんでした。小さい子どもや高齢者にとってはとても入りづらいものです。また浴槽で溺れる原因にもなるのです。最近は半埋め込み式が主流となり、浴槽のへりのまたぎ部分の高さが低くなったことで、浴槽への出入りがスムーズになりました。また浴室内では立ったり、座ったり、またいだりなど動きが多いです。適材適所に手すりを設置すると安全性をより高められますし、入浴もしやすくなります。しっかりと安全性を確保し家族みんなが安心して入れる浴室にしましょう。

Posted on 8月 28th 2015 in 新築

地鎮祭

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地鎮祭は、家の建築をする前に、その土地の神を祝って敷地を清め、土地を利用させてもらうことの許しを得て、工事中の安全と建物の末永い加護を願う祭りです。
神式と仏式がありますが、一般的には神式で、神主が執り行います。
一ヶ月前には建てる家に近い神社を探し、一週間前までには設計事務所や施工会社と相談して、神社の方と打ち合わせます。

打合わせの内容は、
日時と場所・・・日にちは大安や先勝、友引の日を選びます。
施主の氏名、施工会社、設計者名
参加者の人数・・・玉串をお供えする人数
神餞品(お供え)をどちらで用意するか
神主の送迎はどうするのか
神主への謝礼の金額
必要なものは神主さんが用意しますが、神主さんの指示で施主側が用意することもあるので、確認しましょう。

式は、斎主の神主と、建設業者・設計者・施主らが参列します。土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場にします。場合によっては、赤白の横断幕を張ったテントの中で行うこともあります。
祭場の中には八脚台という木の台を並べ、その中央に神を呼ぶために神籬を立てて、南または東向きの祭壇とし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供えます。祭壇の左右に、緑・黄・赤・白・青の五色絹の幟物に榊をつけた真榊を立てることもあります。終了後、その場で直会(なおらい)を行いますが、その時の飲み物やおつまみは施主側で用意します。

必要な経費は、神主への祝儀が一人3万円、おつまみや飲み物が2~3万円、祝儀(都会では出さないことが多い)として一人5千~1万円、合計6~7万円です。

Posted on 8月 2nd 2015 in 新築