リビングにスキップフロア

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先日新築住宅が完成した友人宅へ遊びに行きました。その友人宅にはリビングに特別な空間が設けられていました。リビング内に階段2段の高さのフロアが広がっていました。そこには空間にピッタリのサイズのカウンターが設けられており、カウンターのサイドにはオープン棚が設けられていました。同じ空間に高低差を付けて緩やかに区切ることで、リビング内をくつろぎのスペースと作業スペースという風に分けることができるのです。

同じリビング内にテレビを見てくつろぐ人、アイロンがけなど家事をする人、おもちゃで遊ぶ子どもが入り混じると物がぐちゃぐちゃと広がりますし、くつろぎたい人がゆっくりくつろげません。また作業する人や遊ぶ子ども達も思うように作業することも、遊ぶこともできず不満を感じてしまうのです。それをスキップフロアをリビング内に設けることで、くつろぎの空間と、作業を行う空間と分けることができ、それぞれの時間をより充実させることができるのです。

部分的に腰壁を設けたり、アイアンの手すりを設けておけばくつろぎのリビングとの繋がりや一体感を感じながらも緩やかに空間を区切っていることで個室のような感覚も得られるのです。子ども達がカウンターを利用してスタディコーナーとして利用していてもキッチンで家事をする母親からしっかり目が行き届くようになっているので、家事の手を止めることなく勉強姿を見守ることができます。

スキップフロアで遊んだり、時には家事をしたり、時にはパソコンスペースとしたり多目的に利用できるので便利さを感じられることと思います。広さのあるリビングをこのように空間造りをするのは空間にメリハリをつけられるだけでなく、生活にもメリハリを付けることができるのです。

Posted on 1月 9th 2016 in 新築, 間取り